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野球監督の采配勝利の方程式

派手に練習をしなくても理論と個人の力を存分に発揮すれば、負けないチームすなわち勝つチームができます。そんな方法の1つを伝えていきます。

ノーアウトランナー1塁の采配

先頭打者が出塁することは得点に1番近いシチュエーション。

さて監督はどのような采配を下すか。

●手堅く送りバント
●カウントを見計らってエンドラン
●盗塁とランエンドヒット
●強攻策でヒッティング

結論から言うと

ズバリ、強攻策でヒッティングが1番得点に繋がりやすいと野球の科学は証明している。

 

9回裏無死1塁でバントはするな(祥伝社新書234)

9回裏無死1塁でバントはするな(祥伝社新書234)

 
 ではなぜ高校野球などでは多用されるのか。
最近になって試合後半は強硬策にでる監督も少なくないが・・・

出塁→バント成功と2つのラッキーを相手に与えることで心理的に追い込むことができると昔から信じられてきた。

しかし、バントも失敗するリスクはあるし、最悪併殺打になるリスクもある。
アマチュアでは強攻策をしたところで、併殺打になる可能性は極めて低い。
ならば打たせた方がよっぽど確率は高くなる。ノーアウトであることからバッティングを最低3回はすることができる。

なのになぜか。

試合序盤では「このチームは手堅く犠打を重ねてくる」と思われたい。そうすれば後半の競っている状態で相手はバント警戒の為にチャージをかけてくる。

そこを強打することによってヒットゾーンが広がり、後半に勝負をかけることができる。

一番無能なのは、1回から9回までバントをし続ける采配である。

OBがいかにうるさくても信じて打たせることも必要になってくる

 

アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた

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