草野球のスライディング
立派な球場で行うことが少ない草野球において、スライディングは最もトラブルになりやすい存在です。
自身が怪我をしてしまう
相手に怪我を負わせてしまう。
経験ないでしょうか。まずは、草野球のためのスライディングをお教えいたします。
草野球のスライディング講座
手前からのスライディングを心がけ、ヘッドスライディングは絶対に禁止。
スパイクの裏面は縦にせず、横にする。右足を出すスライディングの場合左に倒す。よくありがちなのが、つま先をベースに向かって下向きにする場合があるが、踏みつける可能性や捻挫の可能性があるのであまりオススメはしない。
基本的に河川敷のグラウンドでは砂利が多く含まれているので、手は胸に抱えて相手と地面の土にぶつからないようにする。
回り込みスライディングは白熱するが、極力抑えた方が良い。
また、ギリギリ駆け抜けか、スライディングかを迫られた時はスライディングの方が肉離れリスクが低い。余裕で駆け抜けられる場合は駆け抜けよう。
スパイクにも様々な種類があるので、私のオススメをご紹介したい。
野手でも投手でも6~9本歯が良い。メンテナンスからつっかかり防止のため、金属スパイクは6~9本をオススメする。
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